一つの課題が終われば、また次に。
クリアしたかと思ったら、新しい課題が見えてくる。待ったなしです。
でも、次の課題に取り組むからこそ大切なのは締めくくり。きちんと締めること。
文章だって、句読点がなければ読みづらい。
始めたことは終わらせる。節目を作る。
それが「結び」になる。
というわけで。結びを入れる日でした。
お世話になった寺院様に一年の御礼のお参りをした後、護国神社に。
今年は高野山から始まり伏見へと、ご先祖供養の機会をいただきました。その中で思うことがあり、こちらにもご挨拶をしたかったのです。
国のために尊い命を捧げた、香川県出身の35,700あまりの英霊が祀られている神社。
隣接して、乃木神社もあり。讃留霊王を始めとする讃岐の先賢が、共にお祭りされているとのこと。(資料館内の資料より)
先日、土地の神様を大切にしたいという記事を書きましたが、所謂日本書紀に名前のある神々だけではなく、過去に讃岐に生きていたもっと沢山の方々が見守ってくれているのだなと…
改めて、命を粗末にせず、ここに生きていられることの感謝を感じた1日でした。