灯台下暗し。
ずっと憧れていた場所の別院が、こんなところに…という近距離にあったことを知りました。
執着していると見つからない・やめると見つかるというか、ご縁が出来る。もしくは、受け入れられる。
土地との繋がりって、つくづくそういうところがあるなと、感じることがあります。
本当に必要なものは、揃っている。
でも、そこに目を向けられるよう納得するまでの過程を見守り、しっかり歩ませてくださっていることがありがたい。
頭で分かったふりをしても、そんなご縁は一瞬でお終い。何年も、期が熟すのを待ち・待たれ…実る縁の尊いことかな。
いうて、灯台下暗しすぎやろて。